日本スポーツ仲裁機構(JSAA)は27日、日本クレー射撃協会から受けた2年間の資格停止処分などの取り消しを求めた男子スキート選手の申し立てを棄却したと発表した。
同選手による19年の盗撮事件を理由とした今年4月5日付の処分について「著しく合理性を欠くとは認められない」と結論づけた。資格停止を理由に今秋の愛知・名古屋アジア大会の代表候補から外されたことを不服とした選手の訴えも退けた。
協会側は、盗撮事件を把握した24年に強化指定を辞退させた。この手続きに瑕疵があったとの判断を今年1月にJSAAから下され、改めて処分していた。


