ジャンプ女子でミラノ・コルティナ五輪混合団体銅メダルの高梨沙羅(29=クラレ)が19日、都内で行われた環境保全イベント「JUMP for The Earth」展に登場した。「雪不足によって試合が中止、延期になってしまう現状をどうにかしていかなければいけないという危機感がある」と訴えた。

同プロジェクトは雪山の自然環境を守るための活動で、高梨が発起人となり、23年からスタート。今回のイベントでは写真の展示で温暖化による環境問題の現状や取り組みを紹介。VRによるジャンプ体験スペースを用意し、高梨の名前から「梨味」の雪山に見立てたかき氷を来場者に提供した。「来場された方々にも、環境を守っていくにはどう守っていくかということを考える時間になってくれたら」と願った。