日本スケート連盟は19日、東京都内で評議員会と臨時理事会を開いて役員改選し、参院議員で日本オリンピック委員会(JOC)会長の橋本聖子氏(61)が新会長に決まった。2006~19年に会長を務めており、7年ぶりに復帰。29年に連盟創立100年を迎える重要な時期となり、発信力やリーダーシップなどに期待しての就任となった。4期務めた衆院議員の長島昭久会長(64)は退任する。

新副会長にショートトラック男子で元冬季五輪代表の寺尾悟氏(51)、新理事にフィギュア男子で02年ソルトレークシティー五輪4位の本田武史氏(45)らが就任した。任期は2年。

約5億6500万円の黒字となる25年度決算も承認した。フィギュアのグランプリ(GP)ファイナル、チャレンジャー・シリーズの国内開催や好成績を収めたミラノ・コルティナ五輪効果による新たなスポンサー契約などが要因とした。