日本選手団最年少の栗原悠輝(11=東京ヴェルディ)がパズル型対戦ゲーム「ぷよぷよ」のグループステージに臨み、5人で争うA組で1位通過を決めた。

第1試合では3-0でカール・オーウェン・ゴンザルボ(フィリピン)に勝利。第3試合も勝利を収めると、自身3戦目となった第6試合でもカン・ドンシン(韓国)を3-1で破り、3連勝で首位通過を決めた。ネットでは「落ち着きあるな」「かわいすぎる」「負ける気配ない」「大連鎖の栗原」「エグい」「無双です」などの声が上がった。

eスポーツは前回の23年杭州大会から採用。「ぷよぷよ」は同じ色の「ぷよ」をつなげると消え、いかに連鎖できるかが鍵となる。栗原はこれまで最大19連鎖を達成。今大会でメダルを獲得すれば、18年ジャカルタ大会のスケートボード女子ストリートで銅のニマス(インドネシア)の12歳を更新し、大会史上最年少メダリストとなる。

◆栗原悠輝(くりはら・ゆうき)2015年(平27)6月18日、東京都生まれ。小学2年の4月、国内最大級の格闘ゲーム大会「EVO Japan」で3位に入り、本格的に競技開始。直近では26年の「ぷよぷよグランプリファイナル」で年間王者に輝いた。好きなスポーツは卓球とサッカー。得意科目は社会。勝負飯はウナギ。アジア大会の優勝賞金で欲しいものには「普通に宝石とか」と回答。