世界ランキング11位の日本代表が31-69で同1位のニュージーランド代表「オールブラックス」に敗れた。オールブラックス戦は6戦全敗となったが、31得点は過去最多。過去5戦で合計4トライしか奪えていなかったが、この試合だけで5トライを記録した。
攻撃をリードしたSO田村優(29=キヤノン)は「世界のトップレベルのチームに通用しないところもあったので、いい勉強になりました」と謙虚に振り返った。日本は敵陣でペナルティーを得ても、PGを狙わずに積極的に攻撃を展開。後半12分には、クイックスタートからつなぎ、田村が守備ラインの裏にキックでボールを転がし、WTBヘンリー・ジェイミーのトライにつなげた。田村は「アタックできれば、テンポができれば僕らのペースになるんですけど、ブレイクダウンのところと、ディフェンスのところ、そこがよくなればもっとトライも取れるし、もっと相手の得点も抑えられると思うので、次のイングランドに向けて修正したいと思います」と振り返った。
今秋のテストマッチ初戦を終えた日本代表は、7日から英国遠征に出発。17日に世界ランク4位のイングランド、24日に19年W杯の開幕戦で対戦するロシアとテストマッチを行う。



