LOアマト・ファカタバが突破役として攻撃陣を引っ張った。
0-7の前半16分に左ライン際でFLリーチ・マイケルからボールを受けると、相手ディフェンス裏にキック。自らキャッチし、そのままトライを決めた。初戦のチリ戦での2トライに続き、今大会3トライ目を挙げ「自分を誇りに思う」とうなずいた。このプレーで相手に傾いた流れを引き寄せ、接戦へ持ち込む足掛かりをつくった。
日本(世界ランク12位)はその後も一進一退の攻防を続け、後半には2点差に迫ったが、最後は振り切られた。「結果が残念で言葉が出ない。勝てる感触がある中で相手はタフでフィジカルがあった。最後までそれを見せてきて、勝ちきれなかった」と肩を落とした。
大会前に左足を負傷し、出場が危ぶまれていた中で奮闘をみせた。「ここまでくるのにタフな道のりでアップダウンもあったが、戻ってこられてよかった」と振り返り、「来年以降、また代表でプレーしたい」と今後を見通した。




