みのもんた術後2日でテレビ生中継
4日に都内の病院で脊椎(せきつい)管狭窄(きょうさく)症の手術を受けたみのもんた(61)が6日、術後2日でテレビ復帰した。レギュラー司会を務めている早朝のTBS「朝ズバッ!」と、日本テレビ「おもいッきりテレビ」に電話で生出演し「ウソのように痛みがない。信じられない。早く快気祝いの乾杯をしたい」と、相変わらずのタフマンぶりをみせた。
みのは昨年4月から腰痛に悩まされ、昨年大みそかのNHK紅白歌合戦司会を終えた元日に入院。4日に腰部を13センチ開く手術を受け、無事成功した。リハビリは早い方がいいという主治医のアドバイスを受け、翌5日に歩行器を使って立った。歩いた瞬間「腰は何ともない」とうれしそうで、行きつけのキャバレーがある「赤羽〜、赤羽〜」と話しながら、陽気に訓練を続けていた。
「皆さんに迷惑を掛けた」というプロ意識から、みのは手術室にも密着カメラを入れ、患部の骨をノミとハンマーで削る手術シーンまで公開。「今日初めて見た。ショックだった」「正直言って手術前は怖かった」としみじみと振り返ったが、腰の痛みが消えた喜びで「僕のいないスタジオをテレビで見るのはさみしいものだ。またスタジオで暴れるよー」とはしゃぎっぱなしだった。14日に退院し、16日からスタジオ復帰する。
みのは今日7日もレギュラーを務める文化放送「ウィークエンドをつかまえろ!」に病室から生出演する。
[2006/1/7/07:16 紙面から]
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