日本女子12年ぶりのメダル獲得を果たした銅メダリストの坂本花織(21=シスメックス)が「タンゴ・アモーレ」に合わせて堂々とした演技を披露した。赤色の衣装で登場。タンゴのリズムに合わせて、スピンやステップで力強さや凛々しさ、艶やかさを表現した。

演技前にはブロンズメダリストとして紹介され「ブロンズかぁ…って感じ。あらためて言われると『そっ…そうか』って。3位っていうのが少ない。最近2位とか1位とか、悪くて表彰台を逃す。ブロンズっていうのが新鮮だなと思いました」と率直な心境を口にした。