俳優谷原章介が18日、MCを務めるフジテレビ系の情報番組「サン!シャイン」(月~金曜午前8時14分)に出演。ミラノ・コルティナ五輪のスピードスケート女子団体追い抜きの「プッシュ戦術」を体験した。
谷原は、コメンテーターでお笑いタレントのカンニング竹山、スケート解説者で18年平昌(ピョンチャン=韓国)五輪同種目金メダリストの菊池彩花さんと、スピードスケート選手の滑走練習を行うマシンに実際に乗った。
この種目は3人が隊列を組んで走るチーム対抗戦。第3走者が早くゴールした方が勝ちとなる。日本は準決勝でオランダにわずか0・11秒差及ばずに負け、3位決定戦で米国を下して銅メダルを獲得した。
8年前に菊池さんたちが世界一になった時は「先頭交代」という戦術を取っていた。今は3人が縦一列に並び、2人目が先頭、3人目が2人目の腰などを押して、足をそろえて滑走する方式となっている。
腰をかがめて姿勢を低くして先頭で動いた谷原は「空気抵抗というより、下半身がきつい」、2人目の竹山も「腰と膝がやばい」と苦悶(くもん)の表情を浮かべ、世界のトップアスリートとの体力差を痛感していた。

