世界ランク2位の日本女子が(早田ひな、平野美宇、張本美和)が、金メダルをかけ4連覇中の同1位中国と決勝で対戦もストレートで敗れ、銀メダルとなった。
| 日 本 | 0 | 2-3 0-3 1-3 | 3 | 中 国 |
第3試合
<シングルス>
| 張本美和 | 1 | 14-12 10-12 7-11 | 6-11 3 | 王曼昱 |
◆第1ゲーム 張本が世界3位の王曼昱からデュースの末に14-12で先取した。立ち上がりから3連続でPを失うが、ストレート攻撃で対抗。相手のドライブにもついていき、ラリーでも屈しなかった。
◆第2ゲーム 張本がデュースの末に10-12で落とした。それでも全体的に張本が互角の勝負を挑み、特に6-8から決めた超カウンター攻撃は見事。強打の相手とラリーにも応じ、実力を示した。
◆第3ゲーム 張本が7-11で落とし、後がない状況に追い込まれた。4-4から5連続Pを奪われ、一転してリズムを失う。バックハンドドライブなど要所で対抗も、相手の流れは止められなかった。
第2試合
<シングルス>
| 平野美宇 | 0 | 11-13 6-11 6-11 | 3 | 孫穎莎 |
◆第1ゲーム 平野が世界1位の孫穎莎との大熱戦の末、11-13で先取された。フォアがさえ続けた平野が一時は7-1と6P差をつけたが、相手ペースに傾きデュースに突入。我慢できずに落とした。
◆第2ゲーム 気落ちした平野が6-11で落とした。立ち上がりから6連続Pを失った平野は、その後は猛反撃。ラリー戦でも臆せずバックのカウンターが決まるなど4連続P獲得で、4-6の接戦に持ち込む。だがミスが目立ち、流れを戻せなかった。
◆第3ゲーム 平野が6-11で落とし、計0-3のストレート負け。立ち上がりから1-5と一方的なスコアになったが、平野は左右のコースに相手を振って抵抗。それでも最後は3連続Pを失い、意地を見せられなかった。
第1試合
<ダブルス>
| 早田ひな 張本美和 | 2 | 11-9 6-11 11-6 6-11 10-12 | 3 | 陳夢 王曼昱 |
◆第1ゲーム 早田、張本組が11-9で先取した。1-1から日本は、張本の強烈なフォアなどで4連続ポイント(P)を獲得。一時は8-8に追いつかれたが、早田のフォアもさえて価値ある先取に成功。
◆第2ゲーム 日本が6-11で落とした。6-5のリードから6連続でPを失った。早田、張本は強気に攻めたが、オーバーする場面が目立った。
◆第3ゲーム 日本が11-6で制した。途中3連続Pを奪われて逆転を許すものの、張本のバックハンドが要所でさく裂。7-6の場面では張本がしゃがみ、早田がフォアで決める名シーンも生まれた。
◆第4ゲーム 日本が6-11で落とした。1-5と劣勢の場面から、張本が強烈なバックドライブで意地を見せた。だが、その後が張本のチキータをカウンターされ、バックもオーバーするなど中国の底力に屈した。
◆第5ゲーム 日本が10-12で落とし、計2-3で逆転負けした。日本が4-5の劣勢から5連続Pを奪えば、中国に5連続Pを奪われる。突入したデュースでは早田が連続オーバーで万事を休した。
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