東京五輪・パラリンピック組織委員会は8日、札幌市内のマラソンと競歩のコースの実地検証を行い、気象条件について、特例で入国を認められた世界陸連の医事委員会のメンバー2人から高評価を受けたことを明かした。マラソンの給水ポイントは14カ所で、うち個人でボトルを用意できるのは5カ所とする方針。また選手らの輸送に影響する交通量なども調査した。競歩コースにある路面電車の線路などの課題も見えた。
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