渡部香生子が、1分7秒20で優勝した。

青木玲緒樹とのオリンピック(五輪)代表対決を0秒10差で制した。1分7秒50を目安に臨んでおり「思ったよりも速かった」と笑顔。タッチ勝負で強さを発揮する理由について「競った時、自分は自信があります。最後の15メートルで競った時に、勝ちたいと思ってあまり空回りしないように考えてます」と話した。