【@奄美】ハマのイケメン神里和毅バッキバキの美恵体に「鶏の胸肉ばっかり」/連載8

右肘のクリーニング手術から復活を目指すDeNA神里和毅外野手(30)が、バキバキに仕上がった強靱(きょうじん)な肉体で注目を浴びてます。チームメートの戸柱恭孝捕手(33)が、神里のムキムキボディーをインスタグラムのストーリーズにアップしたのがきっかけ。鹿児島・奄美キャンプのB班(2軍)で調整する神里に肉体美の真相、昨季、ファームでアーチを量産した要因、右肘の状態、現在のコンディション、テーマなどとともに「エースキラー」の極意も聞きました。

プロ野球

◆神里和毅(かみさと・かずき)1994年(平6)1月17日、沖縄県出身。糸満では3年夏に甲子園出場。中大では1年春からベンチ入りし、4年時には主将。走攻守そろう外野手として日本生命を経て、17年ドラフト2位でDeNA入団。18年4月12日の巨人戦で、プロ1号となる先頭打者本塁打を放った。昨年8月29日に右肘のクリーニング手術を行った。昨季は64試合の出場で打率1割6分3厘、0本塁打、3打点、0盗塁。プロ通算522試合で打率2割5分5厘、19本塁打、101打点、47盗塁。179センチ、86キロ。右投げ左打ち。推定年俸3800万円。

■戸柱のインスタで披露

――戸柱選手のインスタグラムの写真を見て、ムキムキの体に驚いた

その前からもある程度はやってたんですけど、去年ファームに行った時(7月)くらいから、ウエートトレーニングをがっつりとやり始めて。(昨春の)キャンプくらいから力を入れ始めて、ファームに行ってからもっとやるようになった感じです。

――体重、筋肉量ともに増えたのでは

めっちゃ増えてますね。大きくしようとは思ってなくて、普通に鍛えてたら、大きくなった感じです。体重的には、去年ファームにいた時から変わってなくて、90キロくらいです。去年、始まった時には85キロくらいで、シーズン中にパンッと増えましたね。

――トレーニングの成果とともに、食事の変化もあるのでは

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兵庫県出身。報徳学園、関大を経て、2007年に日刊スポーツに入社。
野球部に配属され、同年12月までアマチュア野球担当、 2008年から11年まで1期目の巨人担当、2012~13年まで西武担当(2013年はWBC担当)、2014~16年まで2期目の巨人担当、 2017~18年までアマチュア野球担当、2019~20年まで3期目の巨人担当、2021年は遊軍、2022年からDeNA担当。
身長169・5センチ、体重58~63キロをいったりきたり。