【りくりゅうの言葉】“ゆなすみ”との競演「あっち行った!」「あっち行こう!」

愛称“りくりゅう”の三浦璃来(22)木原龍一(32)組(木下グループ)が、2季ぶりに日本開催の競技会へ戻ってきました。

公式練習では笑顔を見せながら充実した調整。GPファイナル(12月、フランス・グルノーブル)への2季ぶり進出も懸かりますが、平常心で8日のショートプログラム(SP)に臨みます。

競演する後輩の“ゆなすみ”こと長岡柚奈(19)森口澄士(23)組(木下アカデミー)の印象も語った練習後の取材を「りくりゅうの言葉」として、お届けします。

フィギュア

<フィギュアスケート:グランプリ(GP)シリーズ第4戦NHK杯>◇11月7日◇東京・代々木第一体育館◇ペア公式練習

公式練習で言葉を交わす木原(左)と三浦(撮影・河田真司)

公式練習で言葉を交わす木原(左)と三浦(撮影・河田真司)

フットワークと特徴的な振り付け

テレビへの取材対応

―現在のコンディションについて、体調面や演技の仕上がり具合はいかがでしょうか

三浦そうですね。氷もすごく滑りやすいですし、スケートアメリカが終わっていい練習も積めてきたので、明日から頑張りたいと思います。

木原久しぶりの日本での試合で、時差がある中なんですけど、しっかり調整できていて、体の動きもいいので、不安なく試合に臨めるかなと思います。

公式練習で調整する木原(左)と三浦(撮影・河田真司)

公式練習で調整する木原(左)と三浦(撮影・河田真司)

―スケートアメリカから、どのようなことを重点的に練習してきましたか

三浦そうですね。まずはスケートアメリカの試合の疲れをとって、取りこぼしたレベルであったり、そういうところを重点的に練習してきました。

木原新しい技を練習するというよりは、今あるもの、しっかり持っているものを発揮できるような調整をしてきました。

―取りこぼした部分は、特にどのようなところですか

三浦ショートプログラムのツイストがレベル2だったので、そういったところですね。

―今日の練習で特に確認した点はありますか

三浦やっぱり足を慣らしたり、そういうところですね。

公式練習で調整する木原(左)と三浦(撮影・河田真司)

公式練習で調整する木原(左)と三浦(撮影・河田真司)

―いい練習ができましたか

三浦はい。

―ケガからの復帰後初めての日本のファンの前での演技。2季ぶりですが、今の気持ちはいかがですか

三浦そうですね。プログラムもがらりと変わったので、久しぶりに日本のファンの皆さまの前で滑ることを、楽しみにしています。

木原昨シーズンはケガで演技を披露することができなかったので、今年は本当に、また日本の皆さまの前で演技できることをうれしく思いますし、感謝して滑りたいと思います。

公式練習で笑顔を見せる木原(左)と三浦(撮影・河田真司)

公式練習で笑顔を見せる木原(左)と三浦(撮影・河田真司)

―新しいプログラムも新鮮に感じますが、どのようなところを特に見てもらいたいですか

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スポーツ

勝部晃多Kota Katsube

Shimane

島根県松江市生まれ。2021年4月入社。高校野球の神奈川担当などを経て、同年10月からスポーツ部に配属。バトル班として新日本プロレスやRIZINなどを担当し、故アントニオ猪木さんへの単独インタビューや武藤敬司氏の引退試合、那須川天心―武尊などを取材した。 23年2月から五輪班に移り、夏季競技はバレーボールを中心に担当。同年秋のW杯や24年夏のVNLなど。冬季競技はフィギュアスケートをメインに務め、全日本選手権は2年連続で取材中。X(旧ツイッター)のアカウントは「@kotakatsube」。