【大の里 会見全文】綱とりへのポイントは初日の入り「3回目は失敗しないぞ」

大関大の里(24=二所ノ関)が4月30日、東京・両国国技館で会見しました。

3月の春場所で3度目の優勝を果たし、初めて横綱昇進が懸かる夏場所(5月11日初日、両国国技館)に向けた、現在の心境などを語りました。

夏場所で2場所連続優勝を飾れば昇進の可能性は高く、それに準ずる成績でも、第75代横綱に昇進する可能性は十分。会見の全一問一答を紹介します。

大相撲

力士会に臨む大の里(撮影・小沢裕)

力士会に臨む大の里(撮影・小沢裕)

「棚からぼた餅」じゃないですけど…

―初めて迎える綱とりの場所になりますが、今の気持ち、思いはいかがでしょうか

大の里まあ、巡業が終わって、部屋での稽古ということで、もう1度、しっかりと集中して、5月場所に挑みたいなと思います。

力士会に臨む、手前左から琴桜、豊昇龍、大の里(撮影・小沢裕)

力士会に臨む、手前左から琴桜、豊昇龍、大の里(撮影・小沢裕)

―これまでの場所との気持ちの違いはありますか

大の里そこは全く考えないようにはしてますね。

―考えないようにしている

大の里もう、それに近いですね、はい。

綱とりがかかった大相撲夏場所への意気込みを語る大関大の里(撮影・小沢裕)

綱とりがかかった大相撲夏場所への意気込みを語る大関大の里(撮影・小沢裕)

―春巡業は、ご自身にとってどんな巡業でしたか

大の里そうですね…。まあ、優勝してから巡業がスタートして。休む間もなく巡業のスタートでしたけど、前半戦で自分の地元(石川・津幡町)で巡業があったということで、すごい、えー…。なんですかね。回復したというか、疲れが吹っ飛ぶぐらい歓声をいただいたので、また頑張ろうという気持ちになりました。

55年ぶりに行われた石川・津幡町での巡業で、大柄な子どもの稽古に胸を出し、痛そうな表情を見せて会場を盛り上げた大の里(手前右)

55年ぶりに行われた石川・津幡町での巡業で、大柄な子どもの稽古に胸を出し、痛そうな表情を見せて会場を盛り上げた大の里(手前右)

―注目の集まる場所になりますが、横綱という地位への思いはどうですか

大の里そうですね…。まあ、簡単になれるものではないと思っていますし、それに近づけるように、一生懸命、頑張りたいなと思いますね。

―現時点で、横綱とは、どういう地位だと思っていますか

大の里まあ、やっぱり親方(師匠の二所ノ関親方=元横綱稀勢の里)からも、よく言われますけど、簡単になれるものじゃないし。「強い人がなるのが大関だ」と。「横綱というものは、そう簡単になれるようなものじゃない」と、言われているので、自分もたくさん勉強して、頑張りたいなと思います。

―昇進に向けて、何が大事だと思いますか

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1999年入社。スポーツ部ではサッカー(1)→バトル→五輪→相撲(1)→(5年半ほど他部署)→サッカー(2)→相撲(2)→ゴルフと担当。他に写真部、東北総局、広告事業部にも在籍。
よく担当や部署が替わるので、社内でも配った名刺の数はかなり多い部類。
数年前までは食べる量も社内でも上位で、わんこそばだと最高223杯。相撲担当になりたてのころ、厳しくも優しい境川親方(元小結両国)に「遠慮なく、ちゃんこ食っていけ」と言われ、本当に遠慮なく食べ続けていたら、散歩から戻った同親方に「いつまで食ってんだ、バカヤロー!」と怒られたのが懐かしいです。26年4月に文化社会部へ。