【朝乃山を追う:25年九州場所〈中〉】12勝3敗の好成績 全15日間を振り返る

幕内昇進の懸かった11月の九州場所で、大関経験者の朝乃山(31=高砂)は、初日から2連敗と苦しいスタートを切りました。それでも終わってみれば、関取に復帰した9月の秋場所に続き12勝3敗の好成績。ともに十両優勝には1差で届きませんでしたが、昨年7月の名古屋場所で左膝前十字靱帯(じんたい)断裂などの大けがを負って以来、9場所、約1年半ぶりの幕内昇進を決めました。九州場所前の様子を伝えた「上」に続き、今回の「中」では場所中の全15日間の取組内容とコメントを紹介。初場所を控えた今を伝える、次回の「下」と合わせて3回連載でお届けします。

大相撲

大相撲九州場所初目 朝乃山 十両土俵入り(撮影・西尾就之)=福岡国際センター、2025年11月9日

大相撲九州場所初目 朝乃山 十両土俵入り(撮影・西尾就之)=福岡国際センター、2025年11月9日

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1999年入社。スポーツ部ではサッカー(1)→バトル→五輪→相撲(1)→(5年半ほど他部署)→サッカー(2)→相撲(2)→ゴルフと担当。他に写真部、東北総局、広告事業部にも在籍。
よく担当や部署が替わるので、社内でも配った名刺の数はかなり多い部類。
数年前までは食べる量も社内でも上位で、わんこそばだと最高223杯。相撲担当になりたてのころ、厳しくも優しい境川親方(元小結両国)に「遠慮なく、ちゃんこ食っていけ」と言われ、本当に遠慮なく食べ続けていたら、散歩から戻った同親方に「いつまで食ってんだ、バカヤロー!」と怒られたのが懐かしいです。26年4月に文化社会部へ。