【朝白龍 新入幕会見全文】師匠への感謝 そして追いつきたい2人とは?

大相撲初場所(1月11日初日、東京・両国国技館)の新番付が昨年末に発表され、新入幕の朝白龍(26=高砂)が、都内の部屋で会見しました。昨年は7月の名古屋場所を7戦全勝で幕下優勝、9月の秋場所を13勝2敗で新十両優勝。西十両2枚目で臨んだ11月の九州場所を10勝5敗の好成績で終え、初場所は東前頭17枚目に番付を上げました。会見は師匠の高砂親方(元関脇朝赤龍)も同席。モンゴルから同時期に千葉・柏日体高(現日体大柏高)に留学した横綱豊昇龍、前頭欧勝馬に追いつきたい思いなど語りました。会見の一問一答を全て紹介します。

大相撲




新入幕の朝白龍は笑顔で取材に応じる(撮影・垰建太)

新入幕の朝白龍は笑顔で取材に応じる(撮影・垰建太)


―新入幕、おめでとうございます。

朝白龍ありがとうございます。


―今の気持ちはいかがですか

朝白龍えーっと、うれしいですね。こんなに早く上がれると思わなかったので。はい。うれしいです。


―入門から3年での新入幕ですが、この3年間を振り返って

朝白龍そうですね。ケガとかもいろいろとあったんですけど、ケガとかをちゃんと乗り越えて、こうやって幕内に上がれたのはうれしく思っています。


―ふるさとに連絡はしましたか

朝白龍そうですね。親ですね。一番最初に連絡したのは。向こうもみんな知っていたと思うので。


―どういうやりとりがあったのですか

朝白龍(九州)場所が終わった時に10勝していたので「これでたぶん、上がれるとは思うんですけど」みたいな感じで言っていたんですけど。あんまり細かいことは言っていなくて。で、昨日、親と連絡して「明日、会見があるから確実に上がってるだろうな」って。はい。そんな感じです。


―どういうふうに声をかけられたのですか

朝白龍いや、もう普通ですね。そんな特に何も。普通に「おめでとう」って感じです。


―十両を2場所で通過。これについてはいかがですか

朝白龍そうですね。新十両で優勝すると思わなかったんですよ。勝ち越しを目指してやっていて。で、先場所も勝ち越しを目指していたんですけど、2桁勝てたので、よかったなと思います。


―2桁で通過できた理由は

朝白龍そうですね。やっぱり親方の指導が、本当にすごく合っていると思っていますし、応援してくれている皆さんのおかげだと思っています。


―師匠にもうかがいます。おめでとうございます。

高砂親方(以下、師匠)ありがとうございます。


新入幕の朝白龍(右)と高砂親方は笑顔で取材に応じる(撮影・垰建太)

新入幕の朝白龍(右)と高砂親方は笑顔で取材に応じる(撮影・垰建太)


―入門から3年での昇進となりましたが、師匠の目から見てどうでしょうか

師匠そうですね。まあ、体重も増えて、少しずつ力をつけてきたなという印象がありますね、はい。3年で幕内に上がって。まあ、これからですね。これからがまた再スタートというか。はい。思っております。


―新十両会見の時も、期待の大きな言葉がありましたが、そこからわずか2場所で十両通過となりました。これについてはどうでしょうか

師匠本人も今、言っていたと思いますけど、新十両の時に優勝ということで。私も、まず勝ち越して10番勝ってくれたらと思っていましたけど優勝してくれて、先場所も10勝ということで。まあ、本当に2場所で通過すると思っていませんでしたので、本当に力をつけてきたなと思っています。


―入門の時から考えると早かったですか、それとも少し遅かったですか

師匠早かったとか、遅かった、とかそういうのじゃなく、本人の相撲に対するやる気というか、一生懸命努力していたので。努力だけ、しっかりとしていけば必ず上がるだろうと思っていましたので、本当によかったです。この努力する気持ちを忘れずに、どんどん伸ばして、やっていってほしいなと思います。


―相撲内容としては、どういうところが良くなってきたのですか

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1999年入社。スポーツ部ではサッカー(1)→バトル→五輪→相撲(1)→(5年半ほど他部署)→サッカー(2)→相撲(2)→ゴルフと担当。他に写真部、東北総局、広告事業部にも在籍。
よく担当や部署が替わるので、社内でも配った名刺の数はかなり多い部類。
数年前までは食べる量も社内でも上位で、わんこそばだと最高223杯。相撲担当になりたてのころ、厳しくも優しい境川親方(元小結両国)に「遠慮なく、ちゃんこ食っていけ」と言われ、本当に遠慮なく食べ続けていたら、散歩から戻った同親方に「いつまで食ってんだ、バカヤロー!」と怒られたのが懐かしいです。26年4月に文化社会部へ。