池田浩二(39=愛知)が勝負駆けに踏みとどまった。

 本体整備に着手して臨んだ2R、2周1Mで前にいた白水勝也がキャビったのを避けて、3着に食い込んだ。「(2周1Mは)展開があったからね。でも、レース後にやっとペラがたたけたから」。

 得点率は4・75(4走19点)で、4日目は4、11Rの2回乗り。ペラ調整でどこまで気配の上積みができるか。