【前検リサーチ】

高野哲史の1号機は初降ろしから2節目に伊藤啓三が優出(4着)したエンジン。「何もしていない。伸びは良さそうな感じ。特訓でも出ていく感じがあった」。伊藤はどちらかといえば出足型だったが、高野は伸びに手応えを感じていた。初日は3R3号艇と11R1号艇。好枠をものにして短期決戦を有利に運ぶ。

竹田和哉の42号機は仲口博崇、下河誉史とここ2節続けて優出している良機。「乗り心地が良かった。起こしてからの感じが良かったし、スタートが届いていた。このままいけそう」。こちらは後半10Rが6号艇。不利枠克服が鍵になる。