楠原正剛(35=福岡)は、11Rで猛烈な追い上げを見せて3着に入った。

短期決戦では1走の重みが増す。大敗なら勝負圏外となっていたが、これで予選最終日は2走14点ノルマと、勝負駆けのポジションに踏みとどまった。

その2日目は、6R3枠、10R1枠での2走。「ペラを調整して、乗りやすくなった」と気配は上向き。枠有利にベスト18入りをつかみとる。