石川吉鎬が大いに気を吐いた。

3日目2、9Rをまくりとまくり差しで連勝して得点率5位に浮上。機力も出足やターン回りの底上げに成功した。4日目は2、8Rの2回乗り。さらにリズムを高めて準優1枠取りに照準を合わせる。

準優進出へのボーダーを得点率6・00(6走36点、7走42点、8走48点)と想定すると荒井輝年は5、11Rの2走で9点、岡瀬正人は2、9Rの2走で10点のノルマが残った。