地元の内藤久文(28=愛知)は、プロ野球のヤクルトなどで投手として活躍した「ギャオス内藤」こと内藤尚行さんを叔父(父の弟)に持つ。

最近3場所は決勝には勝ち上がっているが、まだ優勝はない。「24歳までは叔父と同じく野球一筋(最後は独立リーグ)でした。持ち味は地足。しっかりと練習したし、内容のある走りで優勝を目指したい。ここに来る前に叔父と食事をして『頑張ってこい』と言ってもらいました。結果を出して叔父に恩返しがしたいです」と気合を入れた。

初日の出番はチャレンジ予選2Rだ。