佐藤励(26=川口)が大会連覇でSG3度目の制覇。12Rで優勝戦が0メートルオープン10周回(5100メートル)、湿走路で争われ佐藤励が2周回1コーナーで先頭に立って、後続を引き離して圧勝した。2着に永井大介、3着に黒川京介が入って川口勢で上位独占した。
予報より早めに降った雨のせいで湿走路でのファイナル。トップスタートは青山周平。佐藤励はうまく2番手発進に成功したところで後続の金子大輔、荒尾聡、長田稚也の3選手が落車…。レースは2周1コーナーで佐藤励が青山をさばくと、一気にペースを上げる。永井大介が2番手に上がるが佐藤は独走態勢を築いた。そのままトップでゴールし、大会連覇&昨年の日本選手権に続き飯塚走路でのSGも連覇で決めた。
「スタートはまあ誰にも行かせる気はなかったが青山(周平)さんは早かった。ただ、絶対ぬいてやると思いました。エンジンは仕上がりました。ぼくのエンジンは筑豊の空気が(合って)動くようです」。昨年秋の日本選手権に続き飯塚でSG連覇を果たしただけに、ばっちり合う相性のいい走路だと認識する。
「オールスターは2年連続で取らせてもらって…。俺が一番強い! と思ってレースをしました」。強い気持ちを持って勝利へと導いた。
そして表彰式の最後に、こう語った。「オートレースをもっとメジャーにしたいので、オートレースの応援もよろしくお願いします」。さらにオートレースを広められるよう、佐藤励はこれからも魅力あふれるレースでさらにオートレースファンを増やしにかかる。





















