地元大阪勢は3人が参戦する。

特選11Rを走る大将格の古性優作(28)は「G1は全て大事だが、地元は特別に気持ちが入る」と気合十分。最年長の南修二(37)は「ここに向けてやってきた。最近は自力も多いが、上の舞台ではそれくらいの足がないと通用しない。とにかく予選突破に全力を傾ける」、地元G1初参戦の神田紘輔(33)は「2度目のG1舞台。全てを出し尽くして頑張りたい」と意欲を燃やしていた。