2予6Rで大石剣士の番手を奪った芦沢辰弘(32=茨城)が、まくり上げた守沢太志を最終2センターで押し上げ失格(落車)となった。同8Rでは芦沢大輔(39=茨城)が、真後ろから仕掛けた郡司浩平に対して斜行して車体故障させて失格。G1の勝ち上がり戦で兄弟が、同じ日に失格となった。