荒井崇博が西準決12Rで2着に入り、5月の日本選手権に続き連続のG1決勝進出を決めた。

「山田(英明)の後ろで2着には届くと思った。決勝は(山田)庸平に優勝を取らせてもらうだけだね。こうなったら、1回ぐらいグランプリに出たい」と、優勝宣言。決勝12Rは、好調な後輩・山田の番手から自慢のタテ足を繰り出し、波乱を巻き起こす。