A級予選4Rは平川慎太郎(26=佐賀)が深見仁哉と柳原司のもがき合いをひとまくり。深見も粘り込んで自力型同士のワンツーが決まった。
両者の攻防はスタートから始まっていた。互いに後ろ攻めがしたくて、スタートをけん制した。根負けした平川が大きく離れた誘導を追って「足を使ったあそこが一番きつかった」。
平川の違反点は前検日時点で110点。重注1個で120点となり、あっせんをしない処置1カ月の制裁が待っている。それを承知でのスタートけん制だった。「先輩たちとの作戦会議でも押さえて駆けますと言っていたからスタートはこだわった。でも、足を使ってでも、まくれたからこれからは前受けでも戦えそうですね」とけがの功名に苦笑い。





















