木下陽介(38=東京)がまくりを決め、16年11月津以来、通算6回目の優勝を飾った。

 4カドからコンマ02のスタートを決めて内の艇を沈めた。「1Mはまくりしかないと思っていた。初優勝がかかっていた葛原(大陽)君が追ってきていたので、最後まで気が抜けなかった」と話した。2着は葛原、1枠で人気を集めた倉谷和信は3着に終わった。