鈴木美教が予2・7Rで同期ライバルの梅川風子を攻略する。

 対戦はV奪取した2月平塚の決勝以来で「どう仕掛けてるか読める」と自信がありそう。強気な姿勢は、好調キープが後押ししている。

 予1・7Rは2着惜敗も、先行して奥井迪を最終4角まで苦しめた。「たらればだけど、少し早く仕掛ければいい流れにできた」。今度は組み立てに注意する。長走路は過去2度(千葉17年7、12月)走ってともにV。圧勝劇で決勝へ弾みを付ける。