準優10Rは、篠崎仁志、前田将太、村岡賢人、白石健の4人がフライングを切るアクシデントとなった。3連単は不成立となり、総売り上げ7034万1600円の内、7029万9200円が返還された。

恵まれた1着の木下翔太、2着の森高一真が、優勝戦に進出した。篠崎と前田は5月21日からの福岡オールスターを走った後にフライング休みに入るため、6月のSG多摩川グラチャンは選出除外となる。またFを切った4人はフライング休み後の3カ月はG1、G2にはあっせんされない。