地元32期・小栗勝太(28=山陽)が機力好調をアピールした。

初日7R1着、2日目1R2着。ともに内枠の同ハンをスタートでたたいて連続連対を果たした。「初日後にヘッドを交換して、全体的なバランスが良くなった」。タイムを求めてセッティングで上積みを図る。準々決勝戦6Rはグレード戦初優出を目指して得点加算を狙う。