大会2日目の2予8Rでデビュー通算400勝を決めた浅井康太(36=三重)の記念式典がバンク内で行われた。

ヤマコウ(山口幸二氏=日刊スポーツ評論家)のインタビューを受けた浅井は「うれしいことが400回あったということ。別府では全日本選抜(19年2月)で迷惑(準決の過失走行失格)をかけた。その思いもあったので、今回の別府で1着を取りたいと思っていた。これからも1戦1戦頑張って(次の)100勝、200勝と積み上げていきたい」と、喜びと抱負を披露した。