膠着(こうちゃく)した展開を動かしたのは、まさかの小林優香(5着)だった。

「予想を覆す展開に持ち込めた。最近レースで先行していたせいか、気がついたら体が動いていました」。妹弟子の4連覇阻止、女王奪還を掲げて臨んだが「何もせず終わるよりはいい。また戻ってきます」。敗れてもどこか心地よい満足感が残った。