金子拓矢(38=群馬)が準優9R、峰竜太との同期対決を制した。

G1優出は18年9月桐生周年(3着)以来、通算5度目となった。「記念の優出は久しぶりだし、頑張りたいですね。優勝したら来年のSG平和島クラシックの権利も取れるので、悔いのないレース、調整をしていきたい」。18年2月江戸川地区選以来のG1優勝へ、強気に攻める。