「G2サマーナイトフェスティバル」(16~18日)を開催する玉野競輪関係者が12日、東京・築地の日刊スポーツ新聞社をPRのため訪れた。

昨年グランプリ覇者の古性優作らS班9人が勢ぞろいするなど、豪華メンバーとなった。玉野市産業振興部競輪事業課の中村典男課長は「玉野では13年ぶりの特別競輪になります。中国地区の松浦悠士選手、清水裕友選手に期待しております。地元岡山からは柏野智典選手、7月に岡山に転籍した隅田洋介も上位進出できればと思っております」と期待した。売り上げ目標は50億円としている。

ほほえみマリン大使の蓮井玲乃(れの)さんは「玉野競輪ならではの観戦法としまして、隣接するKEIRIN HOTEL 10からの生観戦を楽しんでいただきたいと思います」とPRした。