安定板装着の2周戦で行われたメイン12R平和島選抜戦は、金子拓矢(39=群馬)が中へこみ隊形から4カドまくり。2Mのターンミスで後藤翔之に抜かれたが、2周1Mは全速戦で抜き返し決着をつけた。「いやぁ、2Mが下手でした。それにしても乗れない」と、反省の弁。前半5着から巻き返したことは評価したが、乗り心地への不安は消えていない。
それでも、決め手の鋭さはさすが。「乗り心地、体感を良くしたいです」。課題を克服し、一般戦3節連続Vへ突き進む。
<平和島ボート>◇初日◇1日
安定板装着の2周戦で行われたメイン12R平和島選抜戦は、金子拓矢(39=群馬)が中へこみ隊形から4カドまくり。2Mのターンミスで後藤翔之に抜かれたが、2周1Mは全速戦で抜き返し決着をつけた。「いやぁ、2Mが下手でした。それにしても乗れない」と、反省の弁。前半5着から巻き返したことは評価したが、乗り心地への不安は消えていない。
それでも、決め手の鋭さはさすが。「乗り心地、体感を良くしたいです」。課題を克服し、一般戦3節連続Vへ突き進む。
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坂井洋が抜群スピードで11走ぶり1着「セオリー通りの走りは駄目」と相手が嫌がる作戦も/玉野
古川健が攻めて攻めて2日目連勝「伸びは来ている」という仕上がりでオール2連対/徳山
ボート界最年長76歳の高塚清一まくり差して勝利「着を落とさないぐらいの足はある」/平和島
中里福太郎がかつての地元で予選を逃げ切り快勝「別府は結構、相性はいいと思う」/別府
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