宮之原輝紀(25=東京)が逃げ切って今年初優勝を飾った。コンマ15でスリットを通過すると他艇を寄せ付けなかった。次走10日からの江戸川G1関東地区選に向け弾みがついた。

2着には差した春園功太(31=三重)、3着には坂元浩仁(36=愛知)が入った。なお、デビュー初優出を果たした佐藤駿介(29=山口)は1Mで転覆し失格となった。