7RのS級一般で6人が落車(1人失格)し、車券は全て返還された。

レースは、残り2周で先頭へ躍り出た田口勇介に対し、6番手から藤井侑吾が反撃。激しくもがいて最終ホームを通過した後、1角手前で両者が絡んで落車。すると、後続を走っていた大塚英伸、須藤誠、山本巨樹、白岩大助が接触して落車。河合佑弥だけが唯一、難を逃れてバンクを外を走り、最終2角からは独走状態。1着でゴールしたものの、残りの6人は誰も再乗できず、棄権となった。

車券は全て返還された。なお、審議の結果、田口が斜行で失格となった。