圧倒的な人気を集めた馬場貴也(38=滋賀)が、インから押し切り、21年の三国以来、2度目の大会制覇を果たした。
G1優勝は通算5度目。これで近畿地区選は滋賀勢の3連覇となった。2着は田中信一郎、3着は西村拓也が入った。
最強支部長に隙はなかった。進入は5枠の小野達哉がピット離れで遅れ、123・465。馬場はインからしっかりスタートを決めると、石野貴之、田中信一郎の攻めをシャットアウト。回った瞬間に鋭く加速し、後続を引き離した。大阪支部5人を相手に、アウェーの住之江で、堂々と優勝を勝ち取った。序盤から快調だった62号機は優勝戦でもパワーを発揮した。
昨年MVPを獲得し、今年も早速、G1を優勝。ターンを含めた総合力は、すでにボート界トップ級の力量がある。グランプリ初制覇に向けて、さらに賞金を積み重ねるのは間違いない。





















