昨年5月にデビューした121期ルーキーの小坂丈(27=茨城)が地元初優勝に挑む。赤板から突っ張り先行で連勝。チャレンジ決勝7Rへ、「自分のレースをして勝ちたい」と逃げ切り優勝をイメージした。
決勝はライン3車がアドバンテージになるが、番手は機動力があって絶好調の小川辰徳が回り、直線で追い込まれる可能性もある。それでも、「自力勝負する人が、自分の後ろを選んでくれた。その意味も考えて走る。もちろん、振り切りたい」。果たして昨年9月京王閣決勝のように、逃げ切り優勝といくか注目したい。
<取手競輪>◇F2◇2日目◇10日
昨年5月にデビューした121期ルーキーの小坂丈(27=茨城)が地元初優勝に挑む。赤板から突っ張り先行で連勝。チャレンジ決勝7Rへ、「自分のレースをして勝ちたい」と逃げ切り優勝をイメージした。
決勝はライン3車がアドバンテージになるが、番手は機動力があって絶好調の小川辰徳が回り、直線で追い込まれる可能性もある。それでも、「自力勝負する人が、自分の後ろを選んでくれた。その意味も考えて走る。もちろん、振り切りたい」。果たして昨年9月京王閣決勝のように、逃げ切り優勝といくか注目したい。
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