決勝11Rで、発走直後に野口諭実可(30=大分)が落車、再発走となる事故が発生した。

号砲が鳴ると7人全員がけん制気味に様子を見る展開に。野口は、児玉碧衣の後輪と接触し、落車した。

野口、児玉は1度敢闘門に引き揚げたが、再び発走台に立ち、レースは約10分遅れでスタートした。