最終12Rで松山将吾(29=滋賀)が4カドから差し2着で勝負駆けに成功、ヤングダービー・ラストイヤーで準優進出を果たした。

「2着条件はわかってました。1Mは冷静に見られました」とにっこり。足は多少重めだが、バランス型に仕上がってきた。「もう少し回転を合わせていきたい」。準優は11R4枠、またも4カド有望。差し上がって優出が十分ある。