1枠村松修二(32=広島)が逃げて今年初、22年3月若松一般戦以来、約2年ぶりの優勝を決めた。インからコンマ12のトップスタートを踏み込み、1Mは悠々と先制。握ってきた木村仁紀を振り切った。5コースから差した佐々木完太がBSで伸びて2着、木村は3着となった。

村松は予選トップ通過を決めると、準優ではやや危ないシーンもあったが、27号機のパワーで押し切った。「みんながコンディションに苦しむ中、たまたまです。いいエンジンだったけど、どっしり構えられなかった」。

エンジンの良さを出し切れなかったことは悔やんだ。それでも、前回の当地戦以来、久々のウイニングランとなった。直近2期は苦しみ、現在はA2級に甘んじる。「(優勝を)いいきっかけに、A1級に戻りたい」。この優勝でリズムを上げて、3期ぶりのA1級復帰を目指す。