浜田翔平(34=大阪)がA級予選10Rで片桐善也に飛び付き、2着で準決進出を決めた。「(片桐を)突っ張れれば一番良かったけど、番手の人の口が開いているのが見えた。技術はないけど根性で走りました」と笑う。

17年9月に28歳でデビューし、今期初めて2班に上がった苦労人だ。「師匠の原田(隆)さんが(当時)がんで苦しんでいても前向きにやっているのに、勝たれへんくらいで腐ってられへんと思った」と努力が実を結んだ。1、2班戦で初の準決も、全力疾走するのみだ。