高野哲史は2日目からオール2連対し、予選3位通過で準優10R・1枠をゲットした。

今節はA1級勝負駆けの立場で参戦。この日終了時点でボーダーより上の勝率となり、わずかだが余裕が出てきた。

「(勝負駆けは)意識しないようにしていましたけど、だいぶ(勝率が)たまってきましたね」と少し笑顔を見せた。

準優も逃げて、A1と優出を決めたい。