S級S班の深谷知広(34=静岡)が、9年ぶりに本場開催された熊本G3を制した。5月の武雄以来で今年2度目、通算21度目のG3優勝となった。2着は同じSS班の松浦悠士、3着には隅田洋介が入った。脇本雄太は6着に終わった。

レースは松浦がSを取り、町田太我-松浦-隅田の中国勢が前受け。深谷-阿部拓真に単騎の坂井洋、嘉永泰斗-中川誠一郎の地元勢、単騎の脇本が続いて周回した。

残り2周を前に熊本コンビが浮上して前に出たが、打鐘前にすかさず町田が巻き返して中国トリオで先行。残り1周で8番手の坂井が一気に踏み込み、レースは激しくなる。そして、最終3角手前で深谷が強烈なまくりを放ち、ゴール前で松浦をかわした。

2車単(2)(1)1820円。3連単(2)(1)(9)7660円。

(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)