127期のルーキー丸山留依(19=静岡)が7R決勝で勝利し、本格デビュー戦(7月10日=青森)から無傷の9連勝を達成し、A級2班への特別昇班(特昇)を決めた。
7番車での出走で、スタートは後ろ攻め6番手で構えた。打鐘すぎで、単騎のベテラン増成富夫が大逃げを敢行。一時は10車身以上の差をつけられたが、徐々に距離を詰め、最終4角で抜き去り完全Vを決めた。レース前は「すごい緊張して、気持ち悪くなったほど」とプレッシャーを感じていたが、「作戦通りに動けました。勝ちを狙って走りました」と安堵(あんど)の表情で振り返った。
127期では、早期卒業し現在S級の市田龍生都を除けば、特昇一番乗り。しかもストレートでの達成だ。師匠で父の丸山啓一と同じステージでの戦いが始まるが、「先行して着に残れる選手を目指す」と、しっかり前を見据えた。
平塚名物の、優勝者によるシャンパンファイトも初体験。まだ19歳ゆえ、用意されたノンアルコールのシャンパンの気泡が、勢いよくはじけて飛んだ。





















