羽田野愛花(23=大分)が最終日に地元の意地を見せた。

初手から前にいた畠山ひすいのまくりに食い下がって2着に入った。「とにかく食らい付いていくしかないと思ってました」。3月岐阜初日(3着)以来となる確定板に安堵(あんど)の笑みを浮かべた。

昨年大会は肺炎からの復帰戦で「力が入らなかった」。今年こそはと意気込んだが、腰痛の影響もあり予選で敗れてしまった。「準決には乗りたかったけど、ギリギリ乗れなかった。悔しかった分、頑張れた」。まだ万全の状態には遠い。それでもこの2着を浮上の足掛かりにしたい。