益田啓司(46=福岡)が道中戦を制して、1年3カ月ぶりの優勝を果たした。

12R優勝戦の進入は、枠なり3対3。逃げ態勢に入る上平真二を、バックでとらえて2M先制。その内を差した大沢普司とホームで並走すると、2周1Mでさばいて決着をつけた。

「気温が下がって、試運転では回転が上がり過ぎていた。抑えるように微調整して、一番良かった。本番の2周1Mでも押していた」と振り返った。

相棒の64号機には中堅上位までの評価だったが「これだけの成績を挙げたので、上位でしょうね」と褒めた。前節大村に続く2度目の新燃料「E30ガソリン」には「大村もですがエンジンがおかげか、悪い感じはしなかった」と評した。

今回の優勝で、来年4月の宮島プレミアムG1マスターズチャンピオンの出場権を得た。「前回の桐生ではボコボコにされたので、頑張ります」。若々しい走りでの活躍を笑顔で誓った。

次節は15日からの地元福岡、日刊スポーツ杯を予定している。