ホームの尾崎睦(40=神奈川)は、自分史上最高のレースで一年を締めくくった。
佐藤水菜が先行する4番手。これまでの尾崎なら、そのまま流れ込んでゴールだったろう。しかし、この日は違った。バックから思い切りペダルを踏み込み2番手までまくり上げると、内にいた児玉碧衣から番手を奪って2着でゴールした。「誰かに頼るのではなく、自分を信じて走った。まくりにいけたのは、今までになかった自分。1年やってきたものが出せました」。
20年の平塚GGPは、次点の悔しさを味わった。22年は失格による制裁で出場を逃した。積もりに積もった悔しさを、自分の努力と結果で払拭した。





















